眼瞼下垂とアートメイクの緒方眼科クリニック|大田区蒲田駅近く

東京都大田区、蒲田駅近くの緒方眼科クリニックです。一般的な眼科診療に加えて、保険/自費での眼瞼下垂手術や、眉などへの医療アートメイクを行っています。

2019年06月

東京都大田区 緒方眼科クリニック
〒144-0051 東京都大田区西蒲田5-20-3
(JR蒲田駅西口から徒歩4分)
TEL:03-6424-8321
公式サイト:https://ogataganka.com/

眼瞼下垂手術:https://ogataganka.com/menu/ptosis.html
医療アートメイク:https://ogataganka.com/menu/medicalartmake.html

アートメイク 50代女性 

50代女性です。

並行下がり眉で描いていらっしゃいます。

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メイクオフ

眉頭に少し残る程度ですから毎日眉を描くことが大変だったそうです。

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アートメイク2回後(クリックして頂けますと大きくなります。)

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横から

直後のため少し赤味が出ています。


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とても気に入って頂けました。

お写真のご提供心よりお礼申し上げます。

アートメイクは副院長が担当します。

徐々に薄くなりますが完全に消えることは有りません。

金額は2回で7万円(初診料2000円と再診料1000円が別途かかります。)

今年も園医をしている幼稚園からたくさんの種類のお花を頂きました。

あじさいをピックアップして簡単ですが活けてみました。なんて可愛くカラフルなこと!

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受付が華やぎました。

毎年ありがとうございます。








30代女性 経結膜眼瞼下垂手術 術後に修復した症例


今日の方は30代女性。



術前

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やはり長期間コンタクトレンズを使用されていました。

今回右眼は保険適応といえるほどの下がりはないので左眼のみの手術としました。

問題なく手術終了。手術した左眼のみ。


しかし術後数時間で

きれこみ


















★印をつけておきましたが、その部分の瞼に軽度の食い込みが出来ていました。

この程度でしたら経過観察でも馴染んでくる可能性もあるとは思いますが、患者さんがとても気にされていたので、縫合のかけ直しを致しました。(結果2回かけ直しを要しました。)

眼瞼下垂手術の定量は神経支配の異なる2つの瞼を上げる筋肉に加え、前頭筋やその他の眼周囲筋、術中に使う麻酔の影響も加味しなくてはなりません。
そこが難しいところです。いくつかの要因が相まって発症しています。

ですから、術中にちょうど良いと判断しても、過矯正だったり低矯正だったりと思いの他左右差が出ることもあります。


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前回の糸を除去しまして改めて手術を致しました。

もちろん食い込みは無くなり瞼のカーブもきれいだと思います。
眼精疲労も改善したと喜んで頂けました。


私は貴重な体験をさせて頂きました。そしてお写真の掲載も快諾くださいました。
心よりお礼申し上げます。















経結膜眼瞼下垂手術と重瞼手術を合わせて①

経結膜眼瞼下垂手術は瞼のたるみは取れません。

ですから手術をして眼が見開いても余計にたるみが目立ってしまいます。

今日の方は30代女性。

こちらの方は経結膜による眼瞼下垂手術の後に重瞼手術を同時にいたしました。

今回は左眼のみの手術です。(向かって右)

術前

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左の瞼がかぶっています。
一日パソコンを見ているため、夕方になると特に眼精疲労が辛いそうです。

術直後

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術1週後

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左眼も二重になり瞼の被りが改善し、瞼の落ちくぼみも目立たなくなりました。
これで眼精疲労が少しでも改善してくれるといいですね。

お写真のご提供ありがとうございました。



リスク

術後の異物感
術後の出血、血腫
麻酔薬のアレルギー
術後の戻り
二重の左右差
瞼のかぶり


眼瞼下垂の手術は副院長が担当いたします。

診療時間内にご予約をお願いしております。

お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。









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