2015年06月
代官山で嶋田ちあきさんのメイクアップスクールに行ってきました。
アートメイクを始めてからというもの、雑誌を見ても、テレビを見ても眉に目がいってしまいます。
やっぱり皆さんに施術するからには、私も納得できて少しでも素敵になって欲しいですからね。
アートメイクをしてると言うと、そんなの医者じゃないとか言われることもありますが、楽しいのだから気にしません。
普段の眼科の診療と、アートメイクもライフワークにしていきたいです。
さて、このスクールは嶋田ちあきさんが奥様でモデルの真理子さんのメイクをしながらのレッスンです。
確か奥様は原田氏病を患っていた記憶があるのでなんとなく覚えていました。
原田氏病の有病率は10万人に対1.38でメラニン産生細胞であるメラノサイトに対する自己免疫疾患と言われています。
近年、サイトメガロウィルスに対して生産された自己免疫も関係すると言われているようです。
この病気は眼症状が有名ですが、ターゲットがメラノサイトですから全身症状をきたします。
大学病院勤務時代、初めて見た原田氏病の夕焼け眼底はまだ眼に焼き付いています。
初発例ならばステロイド治療によって8割以上が再燃をきたすことなく治癒に至ると言われていますが
そこまでの道のりは生半可なものではなかったでしょう。
そんな内面からの強さも感じさせられる女性ですし何しろ素敵なご夫婦ですね。
さて、私が参加したエイジレスレッスンの内容ですが、「シンプルだけどエッジを効かせて」
そんな印象を受けました。とても取り入れやすい内容です。
ベースメイクは嶋田さんオリジナルのブリリアージュ、これ私も買ってしまいましたが私の周りのオシャレな友人2人も愛用しているそうなのでやっぱり良いのでしょうね。
肌が明るく透明感が出る感じですし、時間が経ってもお化粧崩れは少ない気がします。
コンシーラで法令線の不要な影や小鼻の周りの赤味を消していきます。
そして、ファンデーションはパウダーをさっとブラシでのせる程度。
いわゆる厚塗りはNGで、とてもナチュラルだし誰にでもお勧めです。
そしてアイシャドウも至ってシンプル。
そして、ここが大切。
45歳過ぎたら「アイラインが命」
ここを強調されていました。
深くうなずく私。
宣伝になってしまいますが、アイラインの施術をしているとすこーしラインが入るだけでこんなに印象が変わるんだと実感しているからなんです。
今回のレッスンで使われていたアイラインはジェルタイプでボビーブラウンとこちらのケイト。
ブラシも付いてたしか1500円程度。コスパも良く、お勧めです。
ベースメイクを終えた所です。
自分の顔をさらすのは汗顔のもです。
これから、上のアイラインを引いていきます。(私は下のみアートメイクのアイラインをしています。)
あくまでも睫毛の生え際を埋める感じと眼尻1センチほどだけ1~2ミリ太くします。
眉頭の眉毛を少しカットして眉の間を薄く狭めて求心的にしました。
ずいぶん違いませんか?
普段のアイメイクはほとんどマスカラを付けるだけなので、確かにアイライン命を実感したのでした。
下のアイラインは、ごく薄くなので、わざとらしさは無いと思いますしアートメイクだとパンダ目になりません。
「シンプルだけどエッジを効かせて」 これってアラフィフには必要ですね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
アートメイクを始めてからというもの、雑誌を見ても、テレビを見ても眉に目がいってしまいます。
やっぱり皆さんに施術するからには、私も納得できて少しでも素敵になって欲しいですからね。
アートメイクをしてると言うと、そんなの医者じゃないとか言われることもありますが、楽しいのだから気にしません。
普段の眼科の診療と、アートメイクもライフワークにしていきたいです。
さて、このスクールは嶋田ちあきさんが奥様でモデルの真理子さんのメイクをしながらのレッスンです。
確か奥様は原田氏病を患っていた記憶があるのでなんとなく覚えていました。
原田氏病の有病率は10万人に対1.38でメラニン産生細胞であるメラノサイトに対する自己免疫疾患と言われています。
近年、サイトメガロウィルスに対して生産された自己免疫も関係すると言われているようです。
この病気は眼症状が有名ですが、ターゲットがメラノサイトですから全身症状をきたします。
大学病院勤務時代、初めて見た原田氏病の夕焼け眼底はまだ眼に焼き付いています。
初発例ならばステロイド治療によって8割以上が再燃をきたすことなく治癒に至ると言われていますが
そこまでの道のりは生半可なものではなかったでしょう。
そんな内面からの強さも感じさせられる女性ですし何しろ素敵なご夫婦ですね。
さて、私が参加したエイジレスレッスンの内容ですが、「シンプルだけどエッジを効かせて」
そんな印象を受けました。とても取り入れやすい内容です。
ベースメイクは嶋田さんオリジナルのブリリアージュ、これ私も買ってしまいましたが私の周りのオシャレな友人2人も愛用しているそうなのでやっぱり良いのでしょうね。
肌が明るく透明感が出る感じですし、時間が経ってもお化粧崩れは少ない気がします。
コンシーラで法令線の不要な影や小鼻の周りの赤味を消していきます。
そして、ファンデーションはパウダーをさっとブラシでのせる程度。
いわゆる厚塗りはNGで、とてもナチュラルだし誰にでもお勧めです。
そしてアイシャドウも至ってシンプル。
そして、ここが大切。
45歳過ぎたら「アイラインが命」
ここを強調されていました。
深くうなずく私。
宣伝になってしまいますが、アイラインの施術をしているとすこーしラインが入るだけでこんなに印象が変わるんだと実感しているからなんです。
今回のレッスンで使われていたアイラインはジェルタイプでボビーブラウンとこちらのケイト。
ブラシも付いてたしか1500円程度。コスパも良く、お勧めです。
ベースメイクを終えた所です。
自分の顔をさらすのは汗顔のもです。
これから、上のアイラインを引いていきます。(私は下のみアートメイクのアイラインをしています。)
あくまでも睫毛の生え際を埋める感じと眼尻1センチほどだけ1~2ミリ太くします。
眉頭の眉毛を少しカットして眉の間を薄く狭めて求心的にしました。
ずいぶん違いませんか?
普段のアイメイクはほとんどマスカラを付けるだけなので、確かにアイライン命を実感したのでした。
下のアイラインは、ごく薄くなので、わざとらしさは無いと思いますしアートメイクだとパンダ目になりません。
「シンプルだけどエッジを効かせて」 これってアラフィフには必要ですね。
最後までお読みくださってありがとうございました。
緒方眼科クリニック
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