長年コンタクトレンズを装用していると徐々に瞼が下がってきます。

こちらは50代女性の方ですが、眼瞼下垂のためにおでこに皴と、二重の幅が広がっています。

瞼が瞳孔にかかっていますから、保険診療での手術が可能です。


術前

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明らかに瞼が下がっていて、一見眠そうな顔貌です。

実は額の筋肉を使ってこれでも頑張って目を開けている状態です。

眼瞼下垂の手術ですが、瞼の裏側からのアプローチをしました。


術直後

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術直後はこのように少しびっくり目になっています。

術後1日目

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落ち着きましたね。痛み腫れも少なく経過良好でした。

手術は再診料と手術代、薬代など合わせて37000円前後(3割負担の場合目安)です。

今回は瞼の裏側からのアプローチです。こちらの手術のメリットは何といっても自然な仕上がりということです。
良い適応は皮膚のたるみが少ないことで、手術でいくら目が開いても逆に瞼の皮膚のたるみが目立ってしまう方もいます。

その場合は瞼側からアプローチだったり、眉下をお勧めしています。

こちらの手術のデメリットは瞼の裏側からなので、異物感の出る方がいることです。

ほとんどが数日で良くなっていきますが、残る場合もありますので、その時は症例ごとに対応しております。

そして老人性の強い眼瞼下垂にはこの様な効果は期待できません。

先ほどもお話しましたように皮膚のたるみのある場合はやはり瞼側からの切開で余剰皮膚も切開したほうが良いと思います。

眼瞼下垂手術は、瞼の厚み、下がり具合、仕事の有無、保険診療適応か、などで患者さんごとに適応は異なります。

患者様とご相談してその方に適した手術方法を選択できればと思いますので、形成外科の先生にご紹介することもあります。


瞼の下がりが気になる方は副院長が担当いたしますのでお気軽にご相談ください。

03-6424-8321