2月にアートメイクをされた方の2回目をしました。
アートメイク前
1回目後
2週後
この方は結構落ちました。
また、初回のアートメイクで形がしっかり決まったので白髪交じりのご自分の眉毛を全て剃ってしまったそうです(*_*)。
ご自分の眉毛が無くても自然なのがお分かりいただけますでしょうか。
更に2週後2回目を行いました。
少し太さを出して色も少し濃くいたしました。
サイドから
眉の麻酔の時間を使って、アイラインもいたしました。
最初のお写真とは別人のようですね。アートメイクだけでこんなに違います。
仕上がりを鏡で見て、頂いて喜んで頂けると私も嬉しくなります。
明日から、何もしなくてもこの状態なのでとても楽だと思います。
お写真の提供ありがとうございました。
2016年03月
こんにちは。
この前新年を迎えたと思ったらもう3月。早いですね。。
さて、今日の方はお嬢様のご紹介でいらしてくださいました。
眉はそのままで来て下さいましたが、眉を描くのは大変ですとおっしゃられていました。
確かに左右差があってまばらなので難しいですよね。
アートメイク後
少し左の眉(向かって右)を上げる癖がありますね。
左右を揃え、少し求心的に眉がしらを追加。優しいアーチ型にしました。お似合いだと思います。
サイドから
年齢とともにお顔の輪郭が下がってきますので、アートメイクではっきりラインを描くことでお顔の印象が変わりました。
今回は1回目です。
色の残り具合、色の出方には個人差がございます。
次回追加もまた追ってアップいたします。
お写真のご協力ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
この前新年を迎えたと思ったらもう3月。早いですね。。
さて、今日の方はお嬢様のご紹介でいらしてくださいました。
眉はそのままで来て下さいましたが、眉を描くのは大変ですとおっしゃられていました。
確かに左右差があってまばらなので難しいですよね。
アートメイク後
少し左の眉(向かって右)を上げる癖がありますね。
左右を揃え、少し求心的に眉がしらを追加。優しいアーチ型にしました。お似合いだと思います。
サイドから
年齢とともにお顔の輪郭が下がってきますので、アートメイクではっきりラインを描くことでお顔の印象が変わりました。
今回は1回目です。
色の残り具合、色の出方には個人差がございます。
次回追加もまた追ってアップいたします。
お写真のご協力ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
2月の週末は東京眼科アカデミーに参加してきました。
角膜にアンチエイジング、LASIK、緑内障などなど多岐にわたるとても興味深い演題ばかりでした。
今日はその中の眼瞼下垂を振り返ってみます。
演者の宇津木先生はクリニック宇津木流クリニックの院長先生でいらして、形成外科ではとてもご高名な先生です。
なんと、帝国ホテルのタワー棟で開業されているそうで、HPもブログも一切無いないそうです。
眼瞼下垂を形成外科的な観点からお話くださいました。
今回の話で感じましたのは眼瞼下垂をフェイスリフトで治していらっしゃるということです。
眼瞼下垂手術は文献的にも実際も満足度は65~90%、不満度は5~35%
つまり、約3割は不満を持ち、それは高齢ほど増えるそうです。
その原因は、下垂手術は機能的のみならず、きれいになるために手術を受けるから。
当たり前ながらそのことを実感するとおっしゃられていました。
この辺りは女性として「そうそうそう」と
また、美の基準は今の状態では無く若かった頃の自分なので
「私はこんなんじゃなかったです」と患者さんに言われますと
「うんうんうん」その患者さんの気持ちよくわかります(笑)。
とても興味深かったのが、以前はフェイスリフトといえば皮膚を引っ張るもの。
不自然に引きつっている女優さんいましたよね。
それが今では、しわ、毛穴、たるみの原因は表情筋の収縮で起こるという考えでこの原因となっている表情筋を切る時代だそうです。
表情筋には何重にも顔を老化させる仕組みが備わっていると。
ですので、手術をしなくても、ボトックスなどでかなり肌が美しくなり、コラーゲンの注射を少しずつ繰り返すことによって若返りが叶うのだそうです、
手術無くして美しくなるのは、患者さんにとっても、そしてリスクが少なくなるという点で医者側にも良いことですね。
眼瞼下垂手術については、患者さんの持ちやすい不満から手術の適応についても症例のお写真を見ながら解説してくださいました。
そして、最後は患者さんのビフォアフターのお写真。
10年後なのに10年若返ってる?のような衝撃的なお写真でした。
お顔に手を入れると、以前はどこかしら不自然な感じがありましたが最近はわからなくなりましたね。
いわゆるボトックス顔も、上手に入れればならないそうです。
角膜にアンチエイジング、LASIK、緑内障などなど多岐にわたるとても興味深い演題ばかりでした。
今日はその中の眼瞼下垂を振り返ってみます。
演者の宇津木先生はクリニック宇津木流クリニックの院長先生でいらして、形成外科ではとてもご高名な先生です。
なんと、帝国ホテルのタワー棟で開業されているそうで、HPもブログも一切無いないそうです。
眼瞼下垂を形成外科的な観点からお話くださいました。
今回の話で感じましたのは眼瞼下垂をフェイスリフトで治していらっしゃるということです。
眼瞼下垂手術は文献的にも実際も満足度は65~90%、不満度は5~35%
つまり、約3割は不満を持ち、それは高齢ほど増えるそうです。
その原因は、下垂手術は機能的のみならず、きれいになるために手術を受けるから。
当たり前ながらそのことを実感するとおっしゃられていました。
この辺りは女性として「そうそうそう」と
また、美の基準は今の状態では無く若かった頃の自分なので
「私はこんなんじゃなかったです」と患者さんに言われますと
「うんうんうん」その患者さんの気持ちよくわかります(笑)。
とても興味深かったのが、以前はフェイスリフトといえば皮膚を引っ張るもの。
不自然に引きつっている女優さんいましたよね。
それが今では、しわ、毛穴、たるみの原因は表情筋の収縮で起こるという考えでこの原因となっている表情筋を切る時代だそうです。
表情筋には何重にも顔を老化させる仕組みが備わっていると。
ですので、手術をしなくても、ボトックスなどでかなり肌が美しくなり、コラーゲンの注射を少しずつ繰り返すことによって若返りが叶うのだそうです、
手術無くして美しくなるのは、患者さんにとっても、そしてリスクが少なくなるという点で医者側にも良いことですね。
眼瞼下垂手術については、患者さんの持ちやすい不満から手術の適応についても症例のお写真を見ながら解説してくださいました。
そして、最後は患者さんのビフォアフターのお写真。
10年後なのに10年若返ってる?のような衝撃的なお写真でした。
お顔に手を入れると、以前はどこかしら不自然な感じがありましたが最近はわからなくなりましたね。
いわゆるボトックス顔も、上手に入れればならないそうです。
緒方眼科クリニック
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